近年話題のフードデリバリーサービス「Uber Eats」。とても便利なサービスで、大阪でも2018年4月から利用可能になりました。
しかし、2020年現在Uber Eats対象エリア拡大傾向にありますが、大阪全域で利用できるというわけではありません。
googleマップで表示すると以下の通り、更に詳しい情報は記事中で紹介していきます。
Contents
全域が対象となっているエリア・地域
まずは大阪市内のこのエリアに住んでいたら、確実に配達可能であるという地域を紹介します。
- 淀川区
- 東淀川区
- 福島区
- 北区
- 都島区
- 旭区
- 西区
- 中央区
- 城東区
- 浪速区
- 天王寺区
- 東成区
- 生野区
- 西成区
- 阿倍野区
- 住吉区
- 東住吉区
- 平野区
住所に上記の区表記がある場合確実にUber Eatsは利用できます!
一部のみ対象となっているエリア・地域
Uber Eatsの対象エリアは大きな道路や川で分けられることが多く、同じ区内でも対象エリアとそうでない場合があります。
そこで細かくなりますが、一部のみ対象エリアとなっている市区の中でも更に詳しく、対象エリアを紹介していきます。
東大阪市・八尾市は範囲が広いためgoogleマップで書き出しました。
全域が対象外となっているエリア・地域
2020年現在Uber Eats大阪のエリア・地域はかなり限られていて、全域が対象外の市も少なくありません。
そこで現時点で対象外のエリアを全て抜き出しました。以下の通りです。
- 泉大津市
- 泉佐野市
- 和泉市
- 茨木市
- 大阪狭山市
- 貝塚市
- 柏原市
- 交野市
- 門真市
- 河内長野市
- 岸和田市
- 堺市
- 四條畷市
- 摂津市
- 泉南市
- 高石市
- 高槻市
- 大東市
- 富田林市
- 寝屋川市
- 羽曳野市
- 阪南市
- 枚方市
- 藤井寺市
- 松原市
- 箕面市
多くのエリアが対象外となっていますが、はじめは大阪市内の4区限定のサービスだったことを考えると確実に拡大傾向。
特に堺市は大阪市と隣接かつ政令指定都市であることも考えると、近い将来対象エリアになると予想しています。
自分が対象エリア・地域内か正確に知る方法
現時点でのUber Eatsの対象エリアは上記の通りですが、対象エリアは頻繁に変更されます。
そこで注文場所が対象エリアかどうかを正確に知る方法について、紹介していきます!
以下の2STEPで完了しますので、ぜひやってみてください。
STEP1:Uber Eatsアプリをダウンロード
まずはUber Eatsの注文者用アプリをダウンロードしましょう。
パソコンからの人は、Uber Eatsホームページにアクセスします。
STEP2:アプリ内で住所を入力する
次にアプリ内で住所を入力していきましょう。
まずアプリを開くと以下のような画面になります。

下の携帯電話番号の入力はスキップができますが、注文時に必要になるので一応入力しておいてもいいでしょう。
スキップ・もしくは電話番号の入力が終わると以下のような画面になります。

この際に位置情報の利用を許可すると入力の手間が省けますが、上の画像の赤枠の部分に住所を手入力しても構いません。
住所を入力した後、もし以下のような画面がでたら配達可能エリア外です。

エリアは確実に拡大し続けているので、対象エリアになるまで待っておきましょう。
対象エリア外に住んでいても注文・配達をする方法
「Uber Eatsの対象エリア外に住んでいる人は、Uber Eatsを利用できないの?」こういう疑問を持つ人は多いです。
しかし実は、Uber Eatsの対象エリア外に住んでいてもUber Eatsは利用可能!
その方法について「注文者」「配達者」に分けて詳しく説明していくよ!
結論から言うと以下の通りです。
- 注文者の場合:エリア内の公園や施設で利用する
- 配達者の場合:エリア内に移動して配達を行う
①注文者の場合:エリア内の公園や施設で利用する
エリア外に住んでいる人は、自宅での利用は絶対にできません。
しかしエリア内の公園や施設であれば、Uber Eatsのサービスは利用することは可能。
公園や施設で利用するためには、注文場所の変更が必要です。その手順はとても簡単。
以下の画面で赤枠をタップしてください。

すると以下のような画面になるので、赤枠に注文場所の住所を入力しましょう!

これにより公園や施設で利用可能になりますよ!
②配達者の場合:エリア内に移動して配達を行う
Uber Eats対象エリア外に住んでいたら、配達で稼ぐことはできないのかというとそうではありません。
エリア外に住んでいたとしても、エリア内に移動して配達を行うことは可能。
自分が所有している配達車両でエリア内まで移動しても構いませんし、電車で移動してレンタサイクルで稼働することもできます。
レンタサイクルに関する情報は以下の記事内で解説しているので是非ご覧ください。

まとめ
Uber Eatsは大阪府内全域が対象エリアとなっているわけではありません。
しかしはじめは大阪市内の4区のみだったのが、大阪市内とその近辺の市まで拡大しています。
現在対象エリア外だった人も、近い将来利用できる日がくるはずです。期待して待っておきましょう!
この記事は以上で終わりです。最後まで読んでいただきありがとうございました。